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何で明日観に行くのがMs. Lauryn Hillなのか。何で自ら敬称つけちゃってるのか。何でTalib Kweliのカムバック祈願Lauryn賛歌のタイトルが"Ms. Hill"なのか。
…判明しました。 詳しくはこちら(←2005年ESSENCE誌のインタヴュー全3ページ。これ買い逃してたせいで!)。 インタヴューの最後の問答。 Essence:…これが、あなたがMs.Hillになった明確な説明ってことでいいんですかね? Lauryn:あたしはいつだって自分の年齢より利口だったの。常に先生的立場にあった。子供の頃も大人たちに教えてたしね。だってあたしはいつも何かを学んでたから。自分は賢いって知ってるからあたしはMs. Hillなわけ。それなりの敬意を示してほしいって。 てことで一緒に仕事する人にもMs. Hillと呼ばせてるとかいないとか。 えーと…何やろか、何か……。結局自分がかしこやからっていうオチ?Ms. Lauryn Hillさんは何でこう小難しいことになったのか、てなことを掘り下げる興味深いインタヴューです。でも最後にかしこオチとは。それに今回の来日もこの名前で来てるってことはこのインタヴュー時と同じ姿勢やってわけで。かしこのローリンさんが来日してます! こうなってくるとTalib氏の賛歌Ms. Hillにおける"I wish I could talk to Lauryn, I mean excuse me Ms. Hill..."っていうのは皮肉じゃないけど、そういうことも含めての「ローリン…ていうか、いやごめん、Ms. Hillね」やってんね。タイトルからして今の丘さんをちょっと悲しげに見つめる視点があるのかもね。ちなみにこのインタヴューはTalibのMs. Hillがラジオで放送された数日後に行われたんやってさ。聴いたんかなー丘さんは。 何だか落ち着かへんくてネット上でLaurynの動向をチェックしてみたりしてたんやけど、このインタヴュー読んでMs. Hillの謎が解けた今、とりあえず観て来るしかないと確信いたしました。特に 「自分が複雑で難解なことを経験してるなら複雑で難解(なことを歌った)曲を作ってもいいはず、って思ってたんだけど。でも人は青と赤しか受け容れてくれないんだって分かったの。あたしはその中間あたりにいたのに。紫だったのにね。あたしはどんな固定概念にもあてはまらない自分のアイデンティティのために闘ってた。」 という言葉。声が割れてようと遅れよう(横浜の二時間はまた服を選んでた、何ていう噂も…!)と、とにかく明日はしっかりこの耳この目に焼き付けてこよ思てますぅー。わたしも服選ぼうっと。遅刻せんように今から。
by catchafire1980
| 2007-03-30 02:10
| 音楽
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