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Chaka Khan Live @ Billboard Osaka
6/9 2nd Stage & more ※はー、ギリで今月中にやっつけられた。3週連続でlastfmにてChakaのベストリスナーになってるわたしです。未だに聴いてまーす。引き続きメモを元に書き足したり何やらしました。またもややたら長くなったので雨で暇している方どうぞ。 これからあのステージにChaka…と思っただけで緊張してドキドキしながら待ちました。大して早くない整理番号やったのに運良くセンターよりちょっと左より、前から2つ目のテーブルを確保。スタッフのお姉さんが「左がギターです」とさらーっと言うのを聞き逃さなかったわたし。 定刻通りにバンドが登場。今回のバックミュージシャンのチェックポイントは(1)Rufusのギタリスト、Tony Maiden(後述)、(2)バッキングヴォーカル:女2男1(後述)、(3)ベーシスト。Andrew Goucheはゴスペルとかの畑で主に活躍してきた人で、Youtubeほかで観るかぎりすばらしいブンブンいうベースを弾く人。さーどんな感じになるんかな、Funk This中心?ビルボードやからやっぱジャズ風?Tonyが来るぐらいやからRufusいっちゃう!?聞こえてきたのは、Once You Get Started。キー、Rufus!でChaka不在のままStayのイントロ。これでChaka登場か?と思ったらTonyのあおり(!御代お元気)から一気にプリ坊I Feel For Youのイントロ。そこに姿を表したのは…黒ずくめでもじゃもじゃな何か。何かっていうかChaka。 いるー…かれこれ20年ほど映像や写真で観てきたあのもじゃもじゃ(一説によるとChakaの歴代もじゃは全てヅラらしいけどほんまに??)が目の前に!という感激に浸る間も与えてくれへんうちにあの声を連打。実はI Feel For YouってChakaのヒット曲の中でもそんな好きじゃなかったんやけど、ライヴで聴くとほんまにパワーが違います。で、喉絶好調!!もう1mmの隙も無い完璧なChakaや!で次はAin’t Nobody!!Rufusやな~。バッキングヴォーカルの振り付けもかっこいいし、一緒にえっのばーれ♪らっみべーら♪と歌いまくり。最高!このへんですでに頭パッカーと開いてきて、ずっと立って踊りまくりでした(わたしが)。隣のご婦人がめっちゃのりのりで踊れや歌えの大騒ぎを繰り広げてらっしゃったので便乗つうか、全く周囲も気にならずに楽しめました。ありがとうご婦人。イントロのみで聴けへんのかなーとちょっとひっかかってたStayも早いうちにやってくれた(例によって順番はあやふややけどたぶんほぼ合ってる。なぜなら…後述。あ、あと今回はそこらじゅうでセットリストが発表されてる模様ですね)!Erykah BaduがLive盤でカバーしてて、わたしは結構好きでよく聴いてました。Stompin’~でのChakaを聴くとエビちゃんの声の細さが目立つなーとは思ってたけどそれでも歌えてるしかっこいいなーと。で、ついにライヴで御本尊のStayを聴いて、思いました。Chakaの曲はいっぱいいっぱいの人が歌ったらあかんのかもしれへんと。マイクを適当にぶらっぶらさせながらでも、余裕でこのレンジが出る人のみに許されるお化けの専有楽曲なのかも(とか言ってやっぱりエビちゃんのも好きやねんけどさ)。それぐらいに圧倒的でした。意外やったのはWhat Cha’ Gonna Do For Meのときにさほど歓声が上がらへんかったこと!勝手にこれが一番メジャーかと思っててんけど(だってアルバムのタイトルになってるぐらいやし)。歌詞完璧に歌えるぐらい大好き、というか親しみのある曲やったので聴けてほんまにうれしかった!最後の方のWhen the tips are dooooowwwn!とかブリッジのWhat I miiiiiiiiissんとこもちゃんと歌ってくれたし!オリジナルよりテンポが遅いバージョンやったのが少し心残りやったけど最高に気持ち良かったです。全然泣くような曲じゃないのにちょっと涙がにじんだよ…。だって幼稚園ぐらいのときから意味も分からずダンシン!な曲やってんから。最後のシメの、わちゅごなどぅ!ぴゃん!が3回ぐらい(2回?)あったのも「おー2008年バージョンなのね(そうか?)」ぐらいにいちいち感激。そう、この日のわたしは普段の20倍ほど感激屋でした。ちなみにわたくし、普段は感激しなさすぎ、無表情、とか言われますがライヴのときはやたら感激します(そして好きじゃない音楽を聴く状況になったときの目の死に方がひどいと最近厳しく批判されている)。そうは言ってもご本尊拝観ともなるとその感激ぶりはなかなかの気持ち悪さやったかもしれません。そしてそしてHollywood(そういえばこれもエビちゃんがBamboozledのサントラでやってるね)!冒頭「ハリウッドに行ったことある人は?」とChakaが観客に呼びかけてんけど、みんな「イェーイ!」つってて更に「ハリウッドは好き?」と訊かれたら更に「イッエーイ!」て言っちゃっててんけど、歌詞としてはハリウッド賛歌ではなく、ていうかその逆なので「ちゃいますねん、あたしはハリウッドなんて好きやないねん!」みたいなこと言ってから歌い始めてました。それにしてもHollywoodは意外な選曲でした。まさかやるとは思わへんかったけど好きな曲やったから嬉しかったなー。またもやバッキングヴォーカルの振り付けがかわいくて周りの人もやったりしてたけど、あたしはChakaの声に集中。もうほんまに、ほんまにどっから声出てんの?例えばふんふ~ん♪と中音域でハミングしてると思ったら0.1秒後には4オクターヴほど上でシャウトしてんのよ。意味がわかりません。そしてあの、音感の良さというか喉の自由自在ぶりは何なんやろう??ほら、前述みたいなことをしようとすると普通、声出しながら正しい音を探すような瞬間があると思うの。「yeahhh…hh…hhh(あ、ここや)」みたいなさ(わかりにくい?)。Chakaにはそれが無い。ポーンと声出したらもうその頭の音からどんぴしゃりなんです。だから気持ちいいんです。それはCDやライヴ盤聴いてもそうやねんけど、実際聴くとその凄まじさが実感できました。シャウトしっぱなしやのに息もきれてへんし(だって一回り小ぶりになったとは言え余裕で現役まん丸やで?)。フェイク少ないけど入れたと思ったらもっすごい鋭い切り込み方やし。何もかもが気持ち良すぎ。ほかにはPlease Pardon Me(これも意外)とか、Do You Love What You Feelもやってて、もう思いっきりRufus!!あたしが聴きたかったChakaはここらへんやったんや、と聴きながら再確認しました。そうそう、Do You Love~のピー!て音、ドラムの人が口にホイッスルくわえてちゃんと生で吹いてたのにもしびれた!!ほんまにあの音を生で…感激。そしてもちろんすきっ歯Tony様が熱唱。あ、そうそう今回生Tony Maidenを観たことで、呼び名がTonyさんからTony様になりました。かっこいいんやもん!ギター持つ姿がさまになるというか。声も全く衰えてへんし、アルバムで聴いてきたそのままのデュエット。I wanna dance all♪I wanna dance all♪I wanna dance all niighhhht♪のとこまで会場全体大合唱。 そして!「最近あたい新しいアルバム出したんだけどさ、みんな買った?Funk Thisてやつなんだ。そこから何曲かやるわ。まずは…」みたいなこと言ってから、Will You Love Me!イントロから脚上げまくりで踊りまくり(あたしがじゃないよ、Chakaがよ!)。何であんな胴体で腕や脚がそこそこ細いのかわからへんねんけど…極端なサザエ体型。サザエ押しつぶしたような(貝の方じゃないよ、主婦の方よ!)…いわば土偶。体型はさておき新しい曲もかっこいい!ベースがブンブンいってる。2007年に出た曲も1981年に出た曲も同じぐらいの熱さでお届けなんて、かっこよすぎやしませんか…?目からうろこどころか目玉コロンと取れそうになったわ。Will You Love Meってアルバム聴いてるだけでもイントロからぞくぞくするような感覚があってんけど、ライヴではそのぞくぞくが倍増。Chakaのいなたくルーズなヴォーカルがバッキングのコーラスでキリっと締まって、その全てがかっこいい!往年のヒット曲にも全くひけをとらない素晴らしい出来やと思いました。が、やっぱり観客はヒット曲を聴きに来たって感覚が強かったらしく、ずっと立って踊ってた人たちも新譜からの曲が始まると席についてたな。好きなときに立って(たとえ一人でも!)好きなときに座ればいい(たとえアップでも!)とあたしは思うのですが、単純に、新譜はあんまり聴かれてないのかな~、とは思いました。そういえば大好きな曲の中に”I Know You, I Live You”って曲があるんやけど(歌い出しの”It’s not difficult for me to say I love you♪”から、コーラスの前の”I wake up to the feeling every morning~♪”あたりまでが最高に好き!)それを補って余りある一曲でした。と言ってもこの二曲は全く似てへんねんけど。キャリアの長い人のライヴ観る場合に大体思ってしまう、古い曲の方が良いなとか新しいのやってくれへんかな、っていうことを感じさせへんChakaのすごさやと思う(ヒット曲の多さあってのことなんやろうけど)。ファンクさえやってくれればそれで。そして、Angelです。「これは、あたしがハイになってたときに突然ピーンときて書いた曲なんだけどさ。」とか言いつつ、語り口からこの曲に対する思い入れの強さを感じました。わたしにとっても新譜の中でダントツで再生回数が多い、大好きな曲なので聴けて幸せでした。曲の雰囲気は全然違うけど、自分の中ではLove Me Stillと同じようなところに位置するぐらいの素晴らしいChakaスロウ。パフォーマンスの凄さはいつものことやけど、想像外の音符の並び(pretty little baby~♪のbaby、deep inside of me~♪のフレーズのmeに至るまでの音の強引なぐらいの下がり方とか)とか、曲としての面白みもある。歌詞も、”Talking to you angel, angel deep inside of me”と、自分の心の奥深くにいるはずのAngelに語りかけるという、豪快女傑(勝手なイメージ)のChakaさんの中ではかなり異色の内省的な内容。そんなことは置いといても、スロウだけにピアノで引っ張るのかと思いきやベースが引っ張るアレンジなとこなんてあたしの好み過ぎて目がしょぼつくぐらいです。大好き!ライヴ観る前からこのぐらいの盛り上がり方をしてたこの曲なので、本人が「Angelって曲やねんけどな」と言いだしたときは興奮。で、期待を裏切るどころか想像・期待を余裕で凌駕するパフォーマンスを拝む(ほんまに拝む気持ち)ことができました。CDで今聴いてもすんごいけど、ライヴバージョンの凄みは半端じゃなかった。デビューから山あり谷あり35年ほど歌い続けてきたChakaが、自分の目の前で心のうちを…と、思ったらライヴではCDのときには感じなかった凄みを感じました(勝手に)。大体あっけらかんと恋愛模様を歌いまくって最後はガハハ!と笑ってるようなのが多いから、自分に向けて歌ってる曲ってやっぱ珍しいよねえ。低音のざらついた唸りぶりも、空まで一直線に突き抜けていきそうな高音も、曲自体が良いだけにいつも以上の感動をもって楽しむことができるわけ(称賛しすぎて自分で言ってて気持ち悪くなってきた)。ちなみにCDでの聴き所の3:42のえぇんじぇぇえぇえぇえ~!のとこもきっちり、大迫力にて再現。もってかれた!この一曲だけでも行ってよかったーーー(いや、拝観料のこと考えるとこの一曲で終わってもらうわけにはいきませんけど!)。 間髪おかずに「火(=地獄とか修羅場とかのことやろね)をくぐり抜けてきた人はいる?」と観客に問いかけて、”I’ve been through the fire!”と叫んでからもちろんThrough The Fire!もともとそこまで好きな曲じゃなかったけど、ライヴで聴くとなかなか良いなーと思いました。ここでもバッキングヴォーカルの人たちの振り付けがなんかかわいかった。そしてYou Got The Loveときてイントロのフヮン♪フヮン♪ギターで一発でわかるTell Me Something Good!!待ってた。歌い出し以降のなぜか投げやりな感じの歌い方がどうも好きやねんなー。やる気あんの?っていう歌い方(ちゃんと声は出てるのが不思議なぐらいマイク持つてもぷらっぷら)。そういえばIndia. Arieが来日公演で歌ってたなー、あのカバーは最高にかっこよかった。順番は前後したもののついにオリジナル聴けて大満足。Tell me something good, tell me that you love meみたいな笑けるぐらいのストレートな歌詞がこういう曲にはぴったりやね。ほんでSweet Thing。Chakaの方が先に聴いてたはずやのにこの曲はMaryで認識しました。で、えっChakaの曲なんかいな!と引っ張り出して聴いてみたらやっぱり御本尊のオリジナルが素晴らしく、それからちょっとの間Maryの聴けへんくなる事態に発展しててんけど(誰にも影響与えへん事件)最近はこれはこれあれはあれやなーって感じです。MaryはMaryが荒れてた頃、唯一苦言を呈してくれた有名人ということでChakaには相当感謝しているみたいで、個人的にも親しいみたいやけど、これカバーした頃にはそんな間柄になるとは思ってへんかったやろね。そして本編の最後はWhat’s Going On。ちょっと意外な選曲やったけど映画”Standing In The Shadows Of Motown”で歌ってて、もちろんサントラにも収録されてます(この映画おいしすぎるよね…お気に入りはNdegeさんとJoan Osborne)。もちろん会場は大盛り上がりで総立ち(周りあんまり見えてへんから断言はできませんが、雰囲気ってことで)。Chaka満面の笑顔で退場。 あっさりアンコール。I’m Every Woman!正直言ってここらへんの詳細ま全く覚えてへんねんけどとにかくのりにのって最後まで歌いまくるChakaの巨大な尻に必死でつかまってた感じです。実際つかまりどころがないぐらいのお尻なんやけどね(何の話)。 泣いたり笑ったり踊ったり歌ったりめっちゃ忙しい1時間半やったけど、大御所やのに疲れも見せず手抜き無しで、最高のステージを見せてくれたChaka Khanに感謝。わたしのアイドルは本物でした。 ☆★☆★☆ 完全燃焼したわたしは、誰の演出かしらんがBillboard出るときに手渡されたペットボトル「茶花」は敢えてスルーしつつ物思いに耽っていました。 「最高やったな(ほんまに最高でした)。今日から三日間Chakaはこの大阪にいるわけかあ(3daysの初日行ったあたり今思えば怪しい)。あと4回あそこでやるんかあ(…?)。全公演×になってたなあ…(←)。でも明日はどうやっても仕事遅くなるやろなあ…」 疲れきったわたしは泥のように眠りました。 翌日の昼休み、お昼を買いに外を出る際、いつもなら朝来て帰宅するまで鞄に入れっぱなしの携帯をポケットに忍ばせる者一人。 「あっ、ちょっと伺いたいんですが、明日のChaka Khanの2ndですけどネットで見ると完売になってましたけど、やっぱりもう席無いんですかねえ…?」 「そうですねえ…念のために、確認いたします。何名様ですか?」 「えーと…3人か(行きたがってた人への優しさ)、1人(優しさもくそもない欲の塊)なんですが」 「少々お待ち下さい…(長い沈黙)…ああっ(←Billboardらしくない驚きの声)!?…あの、実はたった今3名様のキャンセルが出まして、自由席でしたら空きがございますが」 「あっ!?じゃあ…お願いします…」 というわけで実は恥ずかしながら6/11の2ndステージも観ました!二回目も特に落ち着いて観られたわけではなく、全く同じレベルで同じとこで感動して歌いまくってたので特に書き足すことはありません。感想も二公演込みと考えてください!セットもほぼ一緒やったし。違いといえば、わたしの記憶が正しければWill You Love MeとAngelが前後したんやけど、もしかしたら↑は二回目やったかもしれません。あとツアー最終日ということでChakaも出し惜しみなく(1日目出し惜しんでたようにも思えへんかったけどさ)吠えまくり、一日目より多めに唸ってたように思います。観客のダンシングぶりもすばらしかった。I love Osaka!とかアリガトウゴザイマース!とかも1日目より滑らかやったような。 さすがにこんな目がシパシパする値段がついてるライヴ二回観るって、Amelのために東京行ったことに続いてありえへん行いやなと自分でも思ってますよ。今年に入ってすでに清水の舞台から2、3回飛び降りているので信憑性に欠けますが、気軽に行ったわけじゃないってことだけは明記しておきます(しても何にもならへんけど)! ついでに言うと、たまーにライヴ会場やこのブログとかを通して「(音楽業界の)関係者なのか?」「歌手なのか?」「ビルボードにコネでもあんのか?」なんていう質問をされることがあるんですけど、答えはノーです!歌いまくって、とか踊りまくってっていうのはあくまでオーディエンスとしてです。完全なバスルーム(に限らず歌ってるけど決してうまくはない)シンガーです。一応まじめに仕事もしてるんですよ…ほんとだよ…。 余談やけど、バッキングヴォーカルも素晴らしかったです。特に女子2人が! 一人は一人はToni Scraggusという眼鏡ッ子ちゃんでChakaに似た歌い回しもできるがChakaがファンクならToniはジャズよりのアプローチでコーラスとしてばっちり合ってる感じでした。Lalahのときも来てたので今回観たのは二回目やってんけど前回は特に見せ場も無く終わってたので今回Chakaのコーラスでがっちり実力見せて帰って行きました。ヴォーカルとしてはこの人に一番目がいきました。Myspaceみるとやっぱりジャズよりの志向なんかな。 でもう一人はToni Lorenといって、なんだかセクシーでかっこいいたたずまいの人やなあ(歌声もかっこいい)と思って調べてみたらmyspace(http://www.myspace.com/tiffanylorenmusic)もありました。オリジナルっぽい曲もわりと良い感じ(前述のToniさんもこちらのトップフレンズにいるよ)。Wanna Be In Loveとか結構好きな感じ。で!ふらーっとこの人のトップフレンズを見てたら何か見たことある姿の人が…Terrellってもしかして…と思って見てみたら!そうあのTerrell!なんとTerrellの奥さんらしい。オリジナルアルバムも出してるらしいです。黒一点(?)の男子も錚々たるメンツのバックをこなしてきた人らしいし、Chakaともなるとバンドも気合い入ってんのねー。 そうそう、RufusのTony Maidenやけど、かっこよかったー。ギター持って大股で立ってるだけで画になる!で間違いないギタープレイを常に披露してるんやけど全くでっぱらへんのよ。渋いー。Tony様、と呼びたくなる佇まいでした。女性ファンが多いっていうのよく分かったわ。
by catchafire1980
| 2008-06-29 14:45
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